すみません、ちょっとお休みをいただきます。

40番を終わりいよいよ佳境に入ってきたところですが10日間ほど(3回分)お休みをいただきます。実は以前からの鼠径ヘルニア(脱腸)でして何時までもそのままにしておくのもまずいので手術してもらうことにしたものです。来週初に入院して退院は11月第一週の予定です。予約投稿にしようかと思ったのですがコメントの返信もせず投稿だけ進めるのも失礼だし談話室の趣旨にもそぐわないと思いお休みさせていただきことにしました。41番歌は11月6日掲載となります。予定を立て予習されている方もおられると思います。6月に次ぐ2度目の休載で申し訳ないのですがどうぞご理解のほどお願いいたします。

コメントをいただいているみなさま、談話室を訪問いただいているみなさまには改めて厚くお礼申し上げます。みなさまのお蔭で40番まで来れました。私の投稿は歌によりバラつきが激しく一貫性もなく独善的で見苦しい面多々あると思います。まあ素人経営の談話室だとご容赦ください。
 →参考資料もドンドン増えて来て面白いのは面白いのですがまとめるのに苦労しているのが実情です。

明日ゴルフに行って翌日入院です。入院など中3の時に盲腸で入院して以来なのでちょっとビビッてます。お酒なしでちゃんと寝られるか心配であります。それじゃあ。。

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7 Responses to すみません、ちょっとお休みをいただきます。

  1. 小町姐 のコメント:

    おはようございます。
    今朝はひんやりとウオーキングも汗ばむことなく快適な陽気です。
    手術も体力が満ちている気候の良い時期で何よりです。
    安心して名医にお任せください。
    手術に際しては何よりも安心感とストレスのない状態であることが大事です。
    出産意外に二度も長短期の入院経験者からの拙い助言です。
    明日のゴルフも身体をリフレッシュさせる意味では効果有りかもしれません。
    くれぐれも無理はなさらないように・・・

    hodakaさんの俳句タイトル「予定の綻び」ではありませんが予定は変化するものです。
    「頑張り過ぎず、ほどほどで行きましょう」との返信をいただきました。
    この際我らの歳に見合った週一(月曜日)も良いかと思います。
    百々爺さんの負担を軽くできるしコメント、返信期間にも余裕ができますものね。
    ゆっくり長続きさせるのも楽しみが延び熟考出来ますね。
    早起きと言うこともありついつい面白いものはいち早く楽しみたい癖で「どうしてそんなに早くコメントできるの?」や「すでに準備が整っているの?」なんてメンバーからの質問もありましたがぶっつけ本番で心の赴くままを吐きだしている感無きにしも非ず、したがって間違いや読みが浅かったりして後で忸怩たる思いも多々あったりします。
    まあ、それは大いに性格のなせる仕業ですがね・・・

    思えば「源氏物語」はウオームアップ~本番~クールダウン~京都完結旅行まで含めて二年半もの長丁場でした。土日を休んで毎日を突っ走った感じがします。
    優秀なリーダーに導かれ面白さに嵌り、無我夢中でしたね。
    やはり今よりも数年若かったという事もありますかね。
    今の「数年」というのは大きいですからね。
    皆さんより数年は長く生きている小町姐、病院の梯子とは言えまだまだ労わりさえあれば充分についていく気力はありそうです。
    100人の人物と600年の歴史を踏破した後の旅行を楽しみにしています。
    楽しみは先に残しておきましょう。

    術後はのんびりとしてください。
    最近の病院食は美味しいですよ、お酒こそ出ませんが楽しみにしてください。
    6日再開とは言わず9日(月)でも良いですよ。
    ではくれぐれもお大事に、回復を心より祈ります。

    • 百々爺 のコメント:

      ご理解と応援メッセージありがとうございます。ゆっくりしてきます。
      週1回にペースダウンするのも手かと思いその方向で考えています。

      それにしても百人一首って色々あって興味がつきません。
      狭い社会だから人間関係も面白いし長い平安時代もゆっくり着実に進んでいる。今まで知らなかった世界が見えて来て、談話室始めてよかったなと思っています。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

  2. 松風有情 のコメント:

    入院の機会にゆっくり静養してくださいませ。

    振り返ってみると小生も社会人現役中に七回も入院経験ありました。オーストラリア、アメリカでの入院も経験してます。難病奇病の類いで覚悟の入院は少なかったのですが、50歳で一命を救われてからは、生活習慣を見直し転職もし、その後18年は何とか平穏に過ごしてきました。
    一病息災なので退院後も焦らずにゆっくりご自愛くださいませませ。

  3. 百合局 のコメント:

     ゆっくりと進めましょう。週一だと助かります。
     読むものがいっぱい、どこに書いてあったか忘れる、自分自身にあきれながらも年相応かなと思い直し、談話室楽しんでいます。
     百人一首を表面だけ眺めていた時と違い、入り込めば入り込むほど、その奥の深さが感じられ気分が昂揚してきます。(なんでもそうですがね・・)

     いつまでに終わろうと思わず、時々お休みを入れながら、百々爺の都合で進めていってくれたら良いと思います。

     すこしのんびりと入院生活をおくってくださいね。
     それでは11月9日(月)に談話室でお目に(?)かかりましょう!

  4. 小町姐 のコメント:

        {ふるさと閑話}
    今頃は無事手術も終えられ術後の安静期間に入った所でしょうか?
    そろそろ退屈になる頃かも知れませんがもう少しのご辛抱を。
    退屈しのぎにでもと故郷の話題です。

    久しぶりに23号から津の街中を抜けました。
    先ず大門の蜂蜜饅頭屋へ。焼き立てを10個注文、お値段は600円。
    値上げです。いつから?と聞いたら去年からとのことで済みませんと謝られました。
    長い間1個50円だったのに・・・
    その後温泉につかり実家へ。
    庭が草紅葉状態に、家に居ながらの紅葉です。
    前回は彼岸花でした。次回は蓬生か浅茅生かいずれにしろ八重葎です。

    三重で見るテレビは天気予報もニュースもいつもより新鮮です。
    近畿地方エリアのニュースが見られる。
    三重県は東海ブロックでもあり近畿ブロックでもある。
    来年の伊勢志摩サミットに向け外務省と三重県が麻布の 外務省飯倉公館で海外メディアや各国大使を招待してのレセプションがあったそうです。
    そこで三重県立相高校調理部の生徒が三重県産の食材を使った料理を振舞い好評を博したとのニュースです。各国大使の美味しそうな笑顔が印象的でした。
    生徒たちの緊張感も伝わりましたが頼もしい高校生でした。
    この高校はテレビドラマになったり高校生レストラン「まごの店」を多気町に運営し大繁盛らしいです。
    一度行ってみたいのですがすぐ売り切れになるそうです。

    今朝は矢頭山中腹に開通した矢頭トンネル(全長1・7キロ)を抜け君が野ダムを見下ろし墓苑へ。
    家城の和菓子屋で「こぶゆもなか」を買う。
    近くに「こぶ湯」と呼ばれる霊泉があり日本書紀には雄略天皇にまつわる伝説が書かれているそうです。
    もなかの餡子は昆布の風味で私好みである。
    ここでも10個1000円だったのが1100円に。
    甘党の私にとっては痛い値上がりばかり。
    何だか食べ物の話ばかりで相すみません。病院食は如何ですか?
    もうしばらくおとなしく静養してください。
    返信は御無用に願います。お大事に!!

  5. 小町姐 のコメント:

    余談15 {陽希さんとの再会}
    二転三転と行きつ戻りつしていた陽希さんの御在所岳(標高1212)登山の日程がやっと数日前に11月2日と確定する。
    毎日陽希さんのタイムラインを追う日々であった。
    昨日満を持して冷たい雨の中、御在所まで会いに行ってきました。
    ロープウエイで10時半過ぎ山頂に到着、陽希さんはまだですか?と聞いたらまだですよと。間にあった!!良かった!!
    傘が要るほどの雨ではないが山頂の気温はかなり下がっている。
    更に上下のレインウエアーを着こんでホカロンを温めて待つ。
    陽希さんは琵琶湖西岸の高島時雨の中、琵琶湖大橋を渡り前夜日野町に宿泊していることまでは判っていたので少々遅くても追い抜かれる心配はないと踏んで少し遅いスタートを切った。
    これがもし湯の山温泉泊まりならとても間に合わなかっただろう。
    待つこと一時間半余、上は赤、下は黒、ザックカバーは若草色の颯爽とした姿で陽希さんが現れた。雨でぬれた手袋を絞り絞り。一斉に拍手で迎える。
    山頂の応援者は時間と共にドンドン増えていた。
    待っていたメンバー全員で「ようこそ御在所へ!!」と歓迎のエールを贈った。
    陽希さんの笑顔が弾けた瞬間である。
    そこには気軽に握手し記念写真に応じる陽希さんがいた。
    私は握手だけに留めた。
    基本的にはサイン、写真撮影はご遠慮くださいとあるが陽希さんの優しい性格上やはり応援者に応えたい気持ちが強い様である。
    真の応援者ならば陽希さんの負担やストレスにならない程度に心得たいものである。
    雄叫びをあげる陽希さんを見るのは忍びない。
    全員で記念撮影もしたし元気な姿で再会できただけで満足であった。
    陽希さん、カメラマン、インタビューアー合わせて4人。
    雨のためドローンは飛ばなかった。
    いろいろなポーズを陽希さんに要求するカメラマン。
    彼達も陽希さんの前になり後になり大変な仕事である。
    陽希さんもモデルやタレント並みの忙しさで大変だな~と思う。
    でも嫌な顔一つしないでむしろひょうきんで明るく応えているのはすごいことだと思う。
    一緒に山を下ったがその早いこと早い事、あっという間に姿が消えた。。
    ロープウエイ山上レストランで食事をするとのことで私も後を追ったが着いた時彼はもうカレーうどんを食べる前でカメラマンが写真を撮っていた。
    そうかあの美味しそうなかつ丼や鰻や鮪丼は彼たちが撮っているんだ。
    近くに腰を下ろし身近に話もでき、小一時間ほどの時間を共有した。
    身近で見る彼のスタイルの良さに圧倒された。
    黒半そでのTシャツに黒スパッツ姿はウエストがぐっとくびれて細く締り筋肉質でカッコ良かった。
    春に会った時は少し身体がゆるんでいて10キロほど体重が増えたと聞いた。
    200名山に挑戦を始めて過酷な毎日の緊張感と刺激が良い身体を作っているのだろうか。
    美しい彫刻のシルエットが想像される。
    最終地九州の佐多岬までの無事を祈って陽希さんとは別れた。

    御在所に来たのは実に何年振りのことだろうか?
    記憶にないぐらい昔の話である。
    一度は登山、そしてもう一度はロープウエイであった
    頂上の様子も忘れるぐらい大昔のことで大三角点や山口誓子「雪嶺の大三角を鎌と呼ぶ」
    の句があることにも今回初めて気づいた次第である。
    あいにくの雨とは言えロープウエイから見下ろす眼下の紅葉は素晴らしいものであった。
    壮大な緑の渓谷に赤、橙、黄色のグラデーションが鮮やかに広がっていた。
    行って良かった。帰りは湯の山温泉で温まり満足度100パーセントの一日であった。
    一転して今日文化の日は快晴である。皮肉なものである。
    でも陽希さんにとっは今日から大峰山系の釈迦ヶ岳に向って南下。
    絶好のロングロードである。陽希さん、がんばって!!

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