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- 1番 始まりは天智の「秋の田」 に ポコ より
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- 1番 始まりは天智の「秋の田」 に 百々爺 より
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- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 小町姐 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 小町姐 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 小町姐 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 松風有情 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 昭和蝉丸 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
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- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 枇杷の実 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
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月別アーカイブ: 2015年9月
33番 風もないのに散る桜、友則会心の一作
誰もが知っている有名歌、紀友則の登場です。ゆっくりと口遊むと何となくゆったりしたいい気分になります。「ひさ」と聞いただけで札を払う競技カルタには似合わない歌であります。 33.久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るら … 続きを読む
32番 春道が秋の山道にみつけた永遠のしがらみ
「風のかけたるしがらみ」この名フレーズで後世までその「軽演劇の芸名みたいな名」(田辺)を残した春道列樹。人生どこにどういう「からみ」が待ってるか分かりませんね。 32.山川に風のかけたるしがらみは流れもあへぬ紅葉なりけり … 続きを読む
31番 征夷大将軍の末裔是則 吉野の雪を詠む
古今集編纂者近辺の歌人が続きます。坂上是則、あまり有名じゃないですね。祖先坂上田村麻呂と歌に詠まれた吉野を中心に考えてみたいと思います。 【本文は「百人一首 全訳注」(有吉保 講談社学術文庫)による】 31.朝ぼらけ有明 … 続きを読む
30番 暁の別れはつらし、壬生の忠岑
次は古今集撰者二番手の壬生忠岑です。 30.有明のつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし 訳詩: あの夜明け 空にはすげない有明の月が 心乱れて帰る私の上にかかっていました あの朝 … 続きを読む
29番 古今集編纂者トップを切って躬恒、、心あてに
寛平歌壇から醍醐朝延喜歌壇に移り古今集編纂の栄誉に輝く歌人たちの登場です。先ず読みにくいけど覚えやすい凡河内躬恒(おうしこうしのみつね)から。 その前に【古今集の位置づけ】をざっと復習しておきましょう。 ・醍醐天皇の勅命 … 続きを読む
28番 源宗于 冬の山里を詠む
血統的には宇多帝の甥であり醍醐帝の従兄弟にあたる源宗于、官位には恵まれず冬の寂しい歌を詠んでいます。華やかな寛平・延喜の世をいささか恨めし気に生きた人かもしれません。 28.山里は冬ぞ寂しさまさりける人目も草もかれぬと思 … 続きを読む
27番 堤中納言兼輔 未だ逢はざる恋
紫式部の曽祖父として名高い堤中納言藤原兼輔の登場です。紀貫之・凡河内躬恒らのパトロン、即ち古今集プロデューサーの一人でもあったと言えるでしょう。 27.みかの原わきて流るるいづみ川いつ見きとてか恋しかるらむ 訳詩: … 続きを読む
26番 エース忠平 小倉山に供奉 紅葉を愛でる
藤原摂関家の頭領、忠平の登場です。頭の中将を思い出します。 26.小倉山峰のもみぢ葉心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ 訳詩: 小倉山を妙に彩るもみじ葉よ こころあらば色あせずあれ 今日 … 続きを読む