日別アーカイブ: 2017年2月20日

92番 沖の石の讃岐 キテレツな題詠に臨む わが袖は

源三位頼政の娘として名高い二条院讃岐。父の一生をバックとしつつ考えてみましょう。 92.わが袖は潮干に見えぬ沖の石の人こそ知らね乾く間もなし 訳詩:    わたしの袖は そうです あの沖の石です        潮がひいて … 続きを読む

カテゴリー: 91~100番 | 21件のコメント