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- 1番 始まりは天智の「秋の田」 に ポコ より
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- 1番 始まりは天智の「秋の田」 に 百々爺 より
- 1番 始まりは天智の「秋の田」 に ポコ より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 小町姐 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 小町姐 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 小町姐 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 松風有情 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 昭和蝉丸 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 小町姐 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 枇杷の実 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
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18番 住の江に夢路で通う 藤原敏行
ここから20番まで大阪の歌が続きます。百人一首では大阪は大都であります。 18.住の江の岸に寄る波よるさへや夢の通ひ路人目よくらむ 訳詩: 波は寄る 住の江の岸に 私の思いも あなたの岸に … 続きを読む
17番 プレーボーイの神さま 業平 - ちはやふる
さて、源融に続く第二のプレーボーイの登場です。 17.ちはやぶる神代も聞かず龍田川からくれなゐに水くくるとは 訳詩: ちはやぶる神の御代にも これほどの景観は未聞のさま 川水をからくれな … 続きを読む
16番 中納言行平 いざ因幡国へ
16番・17番、在原行平・業平兄弟が並びます。この二人に12番遍昭・14番源融・15番光孝天皇を加えた5人は全く同世代(820-890くらい)を生きた人々です。もう一つ加えると藤原基経(836-891)も同世代です。 1 … 続きを読む
15番 延喜聖代の祖 光孝天皇 若菜つむ
55才にして皇位が舞い込んで来た光孝天皇。もしこの即位がなければ平安の歴史は大きく変わっていたかも。ターニングポイントに位置する天皇であります。 15.君がため春の野に出でて若菜つむわが衣手に雪は降りつつ 訳詩: … 続きを読む
番外 奈良へ行ってきました - その3
続きです。 6日目 晴れ 真夏日 ・室生寺 朝9時着 拝観受付の人もいない(掃除していた) 石楠花は咲き残りの一二輪のみ。紅葉の新緑がすごい。紅葉時はさぞかしでしょう。 女人高野と呼ばれるだけあって相当山深い所にある … 続きを読む
番外 奈良へ行ってきました - その2
続きです。 4日目 台風一過で快晴 在六少将さんの案内でレンタサイクルでの飛鳥巡りです。 →飛鳥、けっこう起伏もあり電動サイクルでよかった。レンタルショップのおじさんによると「電動は限られていて予約も受け付けてない、ラ … 続きを読む
番外 奈良へ行ってきました - その1
5月10日~16日、6泊7日で奈良へ行ってきました。修学旅行やら家族旅行やら出張やらで単発的に有名な所を訪れたことはあるのですがこんなに長くゆっくり回れたのは初めてでした。往路伊賀上野の道の駅でカミさんが躓いて転倒、膝を … 続きを読む
14番 源融 風流貴公子が詠む「しのぶの乱れ」
さあ、百人一首三大プレーボーイの先陣を切って智平朝臣どの推奨の源融の登場です。 14.陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにしわれならなくに 訳詩: 陸奥の信夫のもじずり 黒髪おどろに乱したようなそ … 続きを読む
13番 陽成院 筑波山に託した真摯な恋情
さて、面白いところに入ってきました。若くして(17才)帝位を追放された13番陽成院、次の天皇に自薦するも無視された14番源融、55才にして皇籍に復帰し帝位についた15番光孝天皇、もし廃位なかりせば天皇になっていたであろう … 続きを読む
12番 僧正がずっと見てたい五節の舞姫
百人一首で一首あげろと言われればこの歌をあげる人も多いのでは。有名な歌です。 12.天つ風雲の通ひ路吹きとぢよをとめの姿しばしとどめむ 訳詩: 空渡る風よ 厚い雲を吹き寄せてくれ 天上へ帰ろうとするう … 続きを読む