2024年11月 月 火 水 木 金 土 日 « 4月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 -
最近の投稿
最近のコメント
- 1番 始まりは天智の「秋の田」 に ポコ より
- 1番 始まりは天智の「秋の田」 に ポコ より
- 1番 始まりは天智の「秋の田」 に 百々爺 より
- 1番 始まりは天智の「秋の田」 に ポコ より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 小町姐 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 小町姐 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 小町姐 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 松風有情 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 昭和蝉丸 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 小町姐 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 枇杷の実 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
アーカイブ
カテゴリー
リンク
参考書
メタ情報
投稿者「百々爺」のアーカイブ
11番 唐でなく隠岐に流れた小野篁
11番に入りました。ここからは全て実在の人となります。先ずは流人参議篁から。 【本文は「百人一首 全訳注」(有吉保 講談社学術文庫)による】 11.わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海人の釣舟 【訳詩は「百人一 … 続きを読む
10番 見えぬ蝉丸 見て詠める
さて、10番歌です。しつこいようですが復誦やっておられますか。10首、このあたりが境目です。そうです、この逢坂の関を乗り越えば100番まで行けます。源氏の須磨返りならぬ逢坂返りは勿体ないですぞ。 10.これやこの行くも … 続きを読む
9番 小町 花の色は永久に不滅です!
さて、お待ちかね妖艶美女の登場です。どんな談話に花が咲くか楽しみであります。 9.花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に 訳詩: 春は爛け 我にかえって眺めやれば 花はもう盛りをすぎ … 続きを読む
8番 ♪都の東南 喜撰の杜に~~
6番家持、7番仲麿は実在確かな人物でしたがまた8番から10番まで訳の分からない人が続きます。そこが百人一首のいいところでして、、、。 8.わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり 訳詩: 庵はどこかとおた … 続きを読む
7番 遣唐使仲麿 ~もろこしより月をみて~ 望郷の歌
7.天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かも 訳詩: 大空ははてもなく東へかたむく ふりあおげば夜空に円く 鏡のような月がかかって――― ああふるさと 春日なる三笠の山 … 続きを読む
6番 万葉のトリ 家持
6.かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける 訳詩: 七夕の夜 かささぎが羽を連ね 思われ人を向うの岸に渡してやった天上の橋よ 今は冬 かの天の橋にも紛う宮中の御階に … 続きを読む
5番 猿が聞く鹿の鳴き声
5.奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき 訳詩: 秋深い奥山に紅葉は散り敷き 妻問いの鹿が踏みわけ踏みわけ 悲しげな声で鳴きながらさまよう あの声をきくと 秋 … 続きを読む
4番 赤人の歌う白き富士
出だしのワン・ツー・スリーを終わり第4番歌に入ります。3番までの歌毎日復誦されてますか? 始めが肝心です。「まあまだいいや、10首くらいたまってからやろう」と考えているとしたらオシマイですぞ。1~5番、覚えやすい(馴染の … 続きを読む
3番 歌聖人麿 、、、ひとりかも寝む
改めて「光琳かるた」のご紹介を。 「獺祭書屋 – 光琳かるた」http://dassai2.p2.weblife.me/p5/scrap0169.html 歌聖人麿、いかにも余裕ある恰好でそっくり返ってます。字は読めませ … 続きを読む
2番 続いて持統 天の香具山
お花見は楽しまれましたか。春爛漫、プロ野球も開幕しハリルジャパンも新規スタート。毎日がフリーな身とは言え何か新鮮味を感じいい気分でおります。 毎回多数のコメントをいただきありがとうございます。話題も談話室らしく多方面にわ … 続きを読む