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- 1番 始まりは天智の「秋の田」 に ポコ より
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- 1番 始まりは天智の「秋の田」 に 百々爺 より
- 1番 始まりは天智の「秋の田」 に ポコ より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 小町姐 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 小町姐 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 小町姐 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 松風有情 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 昭和蝉丸 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 小町姐 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 枇杷の実 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
- 100番 締めは順徳院 「百々しきや」 に 百々爺 より
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「81~90番」カテゴリーアーカイブ
90番 殷富門院(式子内親王の姉)に仕えた大輔 見せばやな
忍恋に命を細らせた式子内親王に続くのは、式子内親王の姉殷富門院(亮子内親王)に仕えた大輔。「くれないの涙」、これも強烈な恋の歌です。 90.見せばやな雄島のあまの袖だにも濡れにぞ濡れし色はかはらず 訳詩: 見せて … 続きを読む
89番 唯一の内親王式子 もみもみと 玉の緒を
さて式子内親王、百人一首中に内親王はこの人だけ(女帝は2持統帝の一人)。平安→鎌倉の激動期に残した数々の恋の名歌。取分け89番歌は百人一首中一二を争う人気歌(田辺)とされる。定家が恋い慕ったとも取りざたされ謡曲など文藝作 … 続きを読む
88番 忠通、崇徳院につながる皇嘉門院別当 難波江の
皇嘉門院別当、全く知らない人でした。でも色々調べてみると定家がこの歌人を入れたのには深い理由があった。当時の人からすれば皇嘉門院の名はなくてはならなかったものなのでしょう。待賢門院と同じです。 88.難波江の蘆のかりねの … 続きを読む
87番 さりげなく定家に御子左家を譲った寂蓮 村雨の
さて、西行法師に続くは一枚札「むすめふさほせ」の「む」。百人一首カルタでは三本の指に入る人気札。寂蓮法師「むらさめの」の登場です。寂蓮さん、定家の兄というか、従兄弟というか、ライバルというか、御子左家の同僚というか、、、 … 続きを読む
86番 和歌・仏道の象徴的存在 西行法師 嘆けとて
謹賀新年 お正月いかがお過ごしだったでしょうか。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、西行法師のご登場です。歌壇が題詠中心のお公家歌道になっていく中、独自の歌境を貫いた大歌人とお見受けし … 続きを読む
85番 三代目 俊恵 法師にして女歌 閨のひまさへつれなかりけり
本年最後の投稿になりました。予定では百番近辺までと考えていたのですが大分遅れました。俊恵法師、あまり馴染のない人ですが、71経信-74俊頼に続く三代目とくれば興味もわいてきます。家を潰すと言われる三代目。三代続けての百人 … 続きを読む
84番 父顕輔15才の子にして歌学の大成者 清輔 長らへば
79番藤原顕輔のところで息子の85番藤原清輔とは仲が悪かったとありました。その辺さぐってみましょう。 84.長らへばまたこのごろやしのばれむ憂しと見し世ぞ今は恋しき 訳詩: ままよ この捨て果てて悔いないいのち … 続きを読む
83番 王朝和歌の大御所 俊成 世の中よ道こそなけれ
さて王朝和歌の大御所、藤原俊成の登場です。俊成-定家、今に伝わる歌道を創り上げた大歌人父子。ポイントは91才の長寿にもあったようです。 83.世の中よ道こそなけれ思ひ入る山の奥にも鹿ぞ鳴くなる 訳詩: ああ濁世 道 … 続きを読む
82番 平安の後期高齢歌人道因 思ひわびて
百人一首中、坊主めくりの坊主に属するのは13人。大僧正が2人、僧正が1人、得体の分からぬ蝉丸。それを除く9人が「法師」。9喜撰、21素性、47恵慶、69能因、70良暹、82道因、85俊恵、86西行、87寂蓮。この内でも道 … 続きを読む
81番 源平争乱の世を生きた徳大寺実定 ほととぎす
81番に入りました。後、五分の一、20首です。 後徳大寺実定、時代はぐっと下って平家台頭の時代に生きた藤原貴族です。順番的には80番台後半が定位置だと思うのですが何故か早めに登場してます。平氏の台頭~源平の争乱をバックに … 続きを読む